PC/DVDの戯言
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 3rd.マシン 03.10.11(Sat)

すでに製作してから2ヶ月もたってしまっておりますが、3rd.マシン製作のことを(爆)
きっかけは、Canopusダイレクトでのアウトレットセールだったりします(笑)
MTV2000が29800円とゆー、破格な値段で放出されるのでおバカにも
わざわざ土曜の9時なんぞに早起きしてPCの前で待機していたのですね(苦笑)
その時に、VideoGate1000もこれまたやっすい値段だったので、
アクセス集中で繋がりにくい中、なんとか購入したのでございました…はずですが( ̄ー ̄;
MTV2000は、何故か在庫切れの表示が出てしまい断念することに(T-T)
で、その後多少のトラブルはあったものの、VideoGate1000は入手しました。

ここで、問題が起きるのです…キャプチャー機の2nd.マシンは、マザーボードが
nVIDIAのnForce2搭載マザーでして、VideoGate1000は
相性が非常に悪く使用すら出来ないらしいのです…
てことで、ペン4マシンも1度作ってみたかったので作ることにしました(爆)
本当は、3台目ってこともあり各パーツを写真に撮って製作過程を紹介しながらのつもりだったのですが…
まだ余裕がないのか、気がついたら写真も撮らずに組み上げてしまっておりました(苦笑)
てことで、苦し紛れですがサイドパネルを外した状態での内部紹介でも(笑)

ちょっと暗くて見にくいとは思いますが( ̄ー ̄;、
中央左のファンと下で光ってますのが、
クラーマスターのCyprumでございます。
清音性と冷却にすぐれたCPUクーラーです。
その左には、ケースファンが2個並んでます。
このケースは、後でお見せしますが
CPUの真横にも穴が開いておりまして、
冷却のことも考えられているのです♪
ちなみに、電源は先日新しいものに交換しました(爆)

PCIバスを拡大した状態です。
上から、ビデオカード"RADEON9000PRO"、
玄人志向"NO-PCI"、Canopus"MTV2000"、
Canopus"VideoGate1000"になります。
プロフのスペック表にありますように、"NO-PCI"は
すでに取り外し、2nd.マシンに2枚差しになっております(笑)

やっぱり、暗くてよくわからないですねぇ( ̄ー ̄;

ケースは、Yoeng Yangの
YA206シリーズのシルバーです。
本当は1つ前のYA106を購入するつもりでしたが、
検索してましたらこのケースが見つかりまして、
新型で多少高いもののこちらにしました。
その理由が、左の写真になります。

Intel推奨のパッシブダクトと云うものでして、
要はCPUクーラーに外気を直接当てるための穴です(笑)
しかし、これでペン4の3.2GHzも大丈夫!!(?)
ま、お金がありませんので2.60CGHzでガマンしましたが(苦笑)

さて、ちょっと長くなってきましたので、続きはまた明日にでも(爆)←またかい


 なんてこったッ!? 03.7.2(Wed)

せっかく静かになったと思ったら、2ndマシンから異音が…
な〜んか、高周波チックな音なのですが( ̄ー ̄;

てなことは、置いといて(爆)昨日書こうと思っておりました、
メインマシンのノースチップ・ヒートシンクの交換のことでも(笑)
いや、昨日も気がついたら11時前みたいな状態でありまして( ̄ー ̄;

まずは、先月の14日に購入いたしました
ZALMANのヒートシンクの勇姿を(笑)
手前の注射器みたいなものは、
マザーボードに穴が無い場合に、
チップとヒートシンクを接着する熱伝導材です。
A液とB液を合わせて反応させるようです。
私のマザーボードには穴が開いてますので、
取り付け金具セットに入っている
普通のシリコングリスを使用しました。

さて、まずは元からありましたファン付のヒートシンクを外すのですが…
素直に外れてくれません( ̄ー ̄;仕方がありませんので、
いったん電源を繋ぎなおして10分ほど暖めましてから、
やっとの思いで外したのであります...( = =) トオイメ
そして、取り付けもなかなか思うようにまいりません(爆)
マザーボードに取り付けるためのとめ具が少々やわくって、
クネクネ曲がってしまうのですよ(T-T)

やっとの思いで、マザーボードに取り付けたところです(笑)
CPUクーラーのファンコネクタが変なとこ回ってますねぇ(爆)
ちなみに、CPUクーラーはリテールのヒートシンクに、
Nidecの8cm標準タイプ(2400回転/26dB(A))を、
ファン口径変換アダプタを介して使用しております。

唸るような轟音は無くなりましたが、システムの温度は46度前後と、
交換前とほとんど変わりなかったのでありました…
ま、更に温度が上がるよりはマシってことで(笑)


 電源交換、その他 03.6.30(Mon)

■昨日になりますが、以前から不満のありました電源を交換いたしました。
じつは、先々月末にメインマシンに2ndマシンの電源を載せ換えまして、
2ndマシン用に1台調達したのですが、2ndマシンでMPEG2エンコードを
しております状態ですと、電源への負荷で電源のファンがフル回転してしますのですね。
スペックを見る限りでは、その状態での騒音は33dB(A)以下のはずだったのですが、
どう考えてもかなりヤカマシかったのですねぇ( ̄ー ̄;
てことで、2ndマシン用に新たに1台調達いたしまして、元々メインマシンも
交換するつもりでしたので、2ndに取り付けてましたものをメインマシン用にしました。
とりあえず、付け替えの変遷でも(笑)

<メインマシン>
@ケース付属電源:Huntkey LW‐6380(この型番はWEB上では見つけられませんでした(つーか、メーカーHPが開かないんんですけど(笑)))

A2ndマシン付属電源:SOLDAM Varius 350

BSeventeam ST‐402HLP(J)

<2ndマシン>
@ケース付属電源:SOLDAM Varius 350

ASeventeam ST‐402HLP(J)

BANTEC True480

てことで、両方とも400W台になってしまいました(爆)
今、2ndマシンはエンコード中でして、メインもこの様に使用しておりますが、
メインマシンAの無負荷状態とほぼ同じくらいの騒音です(笑)
2ndマシンAの負荷100%状態よりも静かでございます(爆)

■そして、そのついでに2ndマシンのケースファンをまたもや交換いたしました(笑)
2ndマシンに元々つけておりました山陽電気製のものをリアに付け直しまして、
フロントにこの前購入したVERAX製のものを付けたのであります。
尚、ANTECの電源には、負荷に応じてケースファンをコントロールすると云う
コネクターが備わっておりまして、試しに付けてみたのですが、
とりあえずはいい感じなようです♪
更に、マザーボードと平行に12cmファンを取り付けて見ました(笑)。

AIDA32によるCPU負荷100%状態でのケース内温度。
CPU:63℃ システム:35℃

前の状態ですとCPUは66℃、システムは40℃を越えておりましたので、
かなり改善出来たと思うのでありました…これで夏は越えられそう…ですかな?(笑)

■更に、メインマシンもいじったのでありますが、続きはまた明日にでも?(謎)


 ケースファン交換 03.6.15(Sun)

日常の戯言で書きましたVERAX社製のケースファンを取り付けました。
このケースファンは形状が特殊でして、最大3500回転(分)なのにも関わらず、
騒音値が13dB(A)と、とっても静かなのでございます。

これがVERAXのZV80-KPです。
右の写真が裏面になります。

こちらが、交換前の山洋電気のファンでございます。
こちらのファンは標準の形状でございますが、
裏面の形状の違いはこのようになっております。

しかしながら、ちょっと誤算がございまして…ZV80-KPは回転数を温度検知して
コントロールするタイプなのですが、40度までは2000回転で、
40度を超えますと急激に回転数があがるのですね。
そして、CPU使用率100%の状況でもシステムの温度は35〜6度くらいで、
マザーボード上の熱がうまく排気されておりませんようであります…
なので、電源ファンが最大回転になってしまい、結局静かにならなかったのでした(T-T)

今度秋葉に行ったときに、定速3100回転(分)のZV80-KFを購入して、
ZV80-KPは前面の吸気ファンにすることにしましょう(苦笑)
まあ、山洋のファンは最大3000回転(分)で29dB(A)ですので、
多少は静かになってるはずなんですけどねぇ( ̄ー ̄;


 日立LG ご乱心!? 03.4.1(tue)

まずはじめに、今回からPC関係、DVD関係の話題はこちらのコラムにて行います。
主な内容は…今まで通りのボヤキが多いとは思うのですが(爆)
今回のように、PC関係のTPICのような物も扱っていきたいと思います。
まあ、専門用語を連発する可能性大なので、わけわかんないかもしれませんが(ぉぃ)

日立LGデータストレージが、DVDの規格対立※1を超えたすんばらしい書き込み型DVDドライブを発表しました!
しかも、早い!安い!うまい?(謎)と、文句のつけどころの無い製品なのでございます!!
これで、松下(4倍速DVD-Multi※2・年内発売か?)とソニー(4倍速R/+R、2倍速RW、2.4倍速+RW)は困ったことに?(笑)
パイオニアは、8倍速R(&4倍速RW?)で対抗してくると思うので、大丈夫でしょうが
あ、でも、松下は4倍速RAMだからなぁ。殻付きのRAMも使えますし…微妙です(笑)
詳しくはこちらをどうぞ↓
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030401/hitachi.htm

※1:現在、書き込み、書き換え型DVDには5種類の規格、DVDフォーラムの策定する『DVD−R、−RW、RAM』と、DVDプラスRWアライアンスの『DVD+R、+RW』があり、ユーザーは混乱をしております。DVDフォーラム側は本来R、RWと表記すればいいはずだったのですが、+側の登場により、『−(マイナス)』とメディアの前に表記されるのが一般的。
※2:DVD-Multiは、DVD−R、−RW、RAMの3種類のメディアを扱えるドライブ。現在、日立LGの「GMA-4020B」と松下電器の「LF-J521JD」があり、どちらも『2倍速R/RAM、当倍速RW』と、同じスペックです。但し、松下は殻付きのRAMが扱えるのと、付属のB's GOLDでベリファイ無しでRAMが扱えます。


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